「新液肥」とは、新開発の液状の肥料のことです。
・「新液肥」は臭気を無くすことで、家庭菜園家など都市地域での仕様が可能となり、苦情を低減することができます。
・一般の内では、硝酸帯窒素濃度が高い所が多いが、メタン発酵後の消化液は揮発性脂肪酸が少ないことで、植物への吸収力と育成効果が高くなります。
・「特殊団粒土」との混合組み合わせすることで、保肥性が高くなり、同時に団粒化により長期的な肥育効果が高まります。
・化学肥料より安価な「新液肥」は経済性を向上することができます。
・市販用として1リットルのペットボトル入りコンパクトで簡易保管でき、都市園芸用として利便性があります。
・ビニールハウスなどマルチ栽培すると、一般的には追肥がしにくいが、液肥化にすることで可能になります。
・固形肥料と違い植物体による濃度調整ができます。
常に安定した最適な栄養を供給することができます。
・事前に濃度調整することで肥料焼けの心配も無く、根に与えるストレスを軽減し散布後の効果が早い。
・病態が発現した場合には速効的に対応ができ、病連鎖を防止でき作育状態に合わせて処置できます。
・土壌改良後の基土つくりには、専用散布車による効率的な施肥が可能となります。
「団粒土化」で同時に耕起することで、広範囲に良質な培地に復興できます。
等々・・・このように、「新液肥」はまさに、無限の可能性を秘めている宝の山なのです!
このまま世の中に出ずに眠っているのが、非常にもったいなく感じております。